スイスでサイクリング、サイクリング

おやじチャリダーがスイスでサイクリング
若いパワフルなサイクリストに追い越されてばかりだが、
マイペースで走り続けています

スイスで輪行は無料、輪行袋を使えばどこでも自由自在。それよりかそのまま自転車を列車やバスに積み込める。写真左は自転車が積めるスイス国鉄の車両

この場合、子供料金がかかるが年間半額券(年額160フランで電車の料金が半額となる割引券)を持っていると、1日10フラン(千円)で自転車載せ放題の自転車1日券が買える(人の電車代は別)。使い始めるとその便利さがやめられず、最近は輪行袋も持ち歩かず・・・
(写真左は車両内の自転車格納部に吊された愛車)

道路も自転車が安全に走れる様に配慮してあるし、スイスの交通量はそんなに激しくないので快適に走れる。ただし、自転車は車の扱いなので信号無視や一方通行違反などすると罰金を取られたりする。無灯火運転も20フランの罰金が待っている。注意が必要

問題点は、スイス、坂ばっかりという点と峠の標高差が激しすぎる点
きついっす 汗


・シンプロン峠(標高2005m)  
・サン・ゴッタルド峠(標高2108m) ・グラン・サン・ベルナール峠
 (標高2473m)
・インターラーケン往復126キロ ・グルニゲル峠(標高1608m)


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